結婚して現実の厳しさを思い知りました

それまで実家暮らしだったので、働いたお金を全て使いきってしまっても生きていけないということはなかったんです。

そのせいで、気持ちも甘えていたのかもしれません。

結婚して家庭を持ち、家賃や光熱費、食費に日用品等、様々な物にお金を払っていくと、最後にお小遣いとして使えるお金が本当にわずかだということを初めて知り、同時に落胆したんです。

現実の厳しさ、親のありがたみを初めて思い知りました。

 

それからやりくりしてはみるものの、欲しいものを少しも買えないストレスに押しつぶされそうでした。

そんな中、主人がカードで高いスーツを買ってきたのです。

 

次の支払いがどうなるかも知らずに。

とても腹が立ちました。

それで、私だって欲しい!と思ってそのカードを奪って、それまで我慢していた鬱憤を晴らすように買い物しまくったのです。

 

後悔したのは翌月の支払いの時でした。

本当に払うお金が1円もないのです。

後悔しても遅いのです。

 

その時は二人で実家に頭を下げに行きました。

そして、もう二度とこんなことはしないと誓い、必要なお金を借りたんです。

生きていくって、結婚って、大変だなと、つくづく思います。